今期の生徒は15名。国籍はブラジルとペルー。 小学1年から中学2年まで多彩な子どもたちがいます。 バックの染色や竹とんぼを作って飛ばすなど、みんな夢中になって体験しています。 交通安全の講習では、本物のパトカーに乗れて大興奮!! いろんな体験が出来て本当に楽しそうです。
学期最後の交流会では、子どもたちとボランティアが一緒になっておやつを作り、いただきます。 今回の新メニュ―はカナッペとサンデー。 いつものポップコーンは塩味・醤油味・キャラメル味の3種類。 意外に醤油味が人気で、一番になくなりました。 サンデーもアイスや生クリームをトッピング。かなりのボリュームでした。 新しい学校で子ども達の人数も増え、にぎやかな交流会と
今日は 地震や台風にあった時、役に立つ 言葉を 勉強します。 東日本大震災と阪神・淡路大震災の動画を見て、その状況を説明して、そのあと防災に関する対策と用語や関西弁での話し言葉について、皆で話し合って「自分のいのちを守る為の学習」となりました。
ひこね燦ぱれすで 第14回びわこ日本語ネットワーク主催の 「外国人による日本語スピーチ大会」が 行われました。 15名の出場者の中で、当日本語教室からは、陳任莉さんが出場しました。 300人以上の聴衆の前で堂々と見事なスピーチをされました。
第2回 実践編「新企画! 日本語教室で関西ことばに親しもう」では 防災にも関連するす緊急時の地元ことば についても学びました。
基礎編「日本語ボランティアへようこそ」というテーマで、 インドネシア・ベトナム・ブラジル・中国の学習者さんが教材に なって頂いて、やさしい日本語で会話をします。
在日コリアン二世として貧困、差別、偏見を体験し、現在は将来ある若者や はみ出した青少年の指導更生に尽力されている呉山良雄先生をお迎えして、 「大人が本気で関われば子どもは変わる」 という体験と、石部地区で更生したかつての非行の若者を集め、地域の清掃活動に取り組むための ボランティアグループ「スイーパー」を設立された苦労話を時にやさしさを持って、 時にユーモアを交え熱弁され