政府の「外国人労働者受け入れ拡大策」に伴い、ますます 地元で暮らす外国人の方達との多文化共生のあり方が問われています。その中で県内では最も外国人在住比率が高い湖南市の 当教室にも焦点が当てられたようです。 (取材風景) 放映日 フジテレビ・・・プライムニュースイブニング(関東地方11/13関西地方11/20)放映 朝日テレビ・・・「ここいろ」(12/4)放映
今年は台風の影響で、様々なイベントが中止に追い込まれました。 この養成講座も、台風24号の影響で、9月30日(日)から10月14日(日)に日程を変更して開催させていただきました。都合がつかず、2回目に参加できなかった方には、大変申し訳ございませんでした。 この講座は、文化庁平成30年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業地域日本語教育実践プログラム(A)「生活者としての外国人の社
(夜の部)後期講座が始まりました。 当日は受講申込みの後、初めて学習する人は インタビューで日本語能力レベル判定をします そのあと、それぞれ10段階のレベルに分けたクラスに入って頂きます。皆さん自己紹介が終わったら早速に学習の始まりです。 ボランティアも学習者の皆さんも共に学ぶ姿勢で、頑張っていきましょう!
前期教室(15回)の最後は恒例の交流会です。 ボランティアと受講生の家族や友達も一緒にゲーム・食事をして、楽しい時間を過ごします。 7時始まりですが仕事の都合で遅れてくる人も多いので、 人数がそろうまではまずは恒例のカルタ取りから開始! 受講生の子供さんも 覚えたてのひらがなを 一所懸命探してます。 2グループに別れて、漢字が少しわかる人は 漢字カ
スピーチ発表 総会の冒頭に 在住外国人の日本語教室学習者が スピーチを発表しました。2人とも外国人である事での ハンディを乗り越えて 頑張っておられる話で とても印象に残るスピーチでした。 ナカムラ アキラさん 山本 夕愛 さん 「湖南市に住んで24年 」 「わが子の将来に思うこと」
文化庁平成30年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラム(A) 「生活者としての外国人の社会参画を目指す漢字学習支援」 主催:一般財団法人ダイバーシティ研究所 【「生活の漢字」をかんがえる会】 8月26日(日)13時より、湖南市共同福祉施設(サンライフ甲西)1階大会議室において、 日本語ボランティア養成講座を開催しました。 第1回 どう考え、
(夜の部)前期講座が始まりました。 当日は受講申込みの後、初めて受講する人は インタビューで日本語能力レベル判定をしてから、それぞれ10段階のレベル別クラスに入って頂きます。 人数が多いクラスは 同レベルでも2.3組に分けて、出来るだけ受講生一人一人に気を配れるように 少人数体制にしています。 1回目だけは、大会議室一室に集ま
今日は 地震や台風にあった時、役に立つ 言葉を 勉強します。 東日本大震災と阪神・淡路大震災の動画を見て、その状況を説明して、そのあと防災に関する対策と用語や関西弁での話し言葉について、皆で話し合って「自分のいのちを守る為の学習」となりました。
ひこね燦ぱれすで 第14回びわこ日本語ネットワーク主催の 「外国人による日本語スピーチ大会」が 行われました。 15名の出場者の中で、当日本語教室からは、陳任莉さんが出場しました。 300人以上の聴衆の前で堂々と見事なスピーチをされました。