ボランティア研修会 2月12日(月・祝)

2018年2月20日 カテゴリー:国際文化交流グループ

在日コリアン二世として貧困、差別、偏見を体験し、現在は将来ある若者や はみ出した青少年の指導更生に尽力されている呉山良雄先生をお迎えして、 「大人が本気で関われば子どもは変わる」 という体験と、石部地区で更生したかつての非行の若者を集め、地域の清掃活動に取り組むための ボランティアグループ「スイーパー」を設立された苦労話を時にやさしさを持って、 時にユーモアを交え熱弁され

英語でお茶べり 1月28日(日)

2018年2月2日 カテゴリー:国際文化交流グループ

ゲストのマシューさんは、元航空会社の乗務員で現在甲西中学校のALTです。 今回は、自己紹介や今年の抱負、外国へ行って驚いたことを発表しました。 マシューさんは、日本のラッシュアワーを驚きの1番にあげました。 また、ALTとして、日本は先生と生徒の距離が近いのにも驚いたそうです。 ブラジル人の参加者は、学校給食や掃除当番を驚きの1つとして発表しました。 また日本では、失くし

第27回 ワールドフレンド 〜ジャマイカ〜

2017年12月16日 カテゴリー:国際文化交流グループ

第27回はジャマイカでした。 カリブ海に浮かぶ常夏のこの島国の有名人は、ウサイン・ボルト! これを聞いて子どもたちに歓声があがりました。 おもにクリスマスを中心にジャマイカの暮らしを紹介していただきました。 遊びタイムでは、ジャマイカダンスを踊りました。 手足のながーいハリスさんのダンスに子どもたちはビックリ! ティータイムでは、ハリスさん手作りのケーキをいただきました

英語でお茶べり 11月11日(土)

2017年11月18日 カテゴリー:国際文化交流グループ

本年度第2回のお茶べりは、ジャマイカのハリスさんがゲストです。 4か国の言語が混ざったジャマイカ英語(パトワ語)の話はとても興味深いものでした。 参加者の皆さんは一生懸命自分の意見を話されていて、間違いを気にせず、 いっぱい話すことがGood English Speakerへの道なんだと思いました。 今回の苺入りシフォンケーキも最高!ハリスさんの優しい人柄とともに楽しい時間

ワールドおしゃべりクッキング 〜韓国料理編〜

2017年9月29日 カテゴリー:国際文化交流グループ

「アンニョハセヨ!」全さんの元気な第一声でスタート、 皆さん主婦とあって本格チャプチェとオイキムチが手際よく出来上がりました。 「日本料理は素材の味をいかしますが、韓国料理は混ぜることによって素材のハーモニーを引き出します。」 講師の全さんや黄さんを囲んでの食事会は会話も弾み楽しい時間でした。 参加者のほとんどが、韓国ドラマに魅せられてハングルを学んだり、料理に興味

湖南市夏まつり 8月5日(土)

2017年8月10日 カテゴリー:国際文化交流グループ

今年も協会は恒例の世界のビールとジュースを販売しました。 顔なじみの方も多く、早い時期に完売しました。テント裏ではボランティアや関係者が交流を深めました。 みなさんご協力ありがとうございました。

大人の英会話クラブ

2017年7月19日 カテゴリー:国際文化交流グループ

6月からスタートしたクラブですが、生徒さんたちは自分に合ったクラスで 英会話を楽しんでいます。 入門・初級クラスはとてもフレンドリーな雰囲気で、笑いの絶えない教室です。 中級クラスはある程度英語が話せる人たちですので、ほとんど英語での授業で 生徒同士も英語で会話しています。 クラブは全部で5クラス、生徒は各クラス8名前後で、他の語学教室に比べてもやはり関心が高いようで

英語でお茶べり 6月17日(土)

2017年6月23日 カテゴリー:国際文化交流グループ

今回のお茶べりの参加者は12名でした。 前半は、自己紹介した人とゲストや参加者らのQ&Aで約1時間。 ティータイム後の後半は、滋賀県の良いところ悪いところについて話し合いました。 良いところは、豊かな水、災害が少ない、男性の平均寿命全国2位、大阪・京都・名古屋に近い。 悪いところは、車がないと生活が不便、全国的に知名度が低い、大阪や京都の人に下に見られるなどでした。

大人の英会話クラブ

2017年6月16日 カテゴリー:国際文化交流グループ

皆様の熱いリクエストにお応えして、29年度も英会話クラブがスタートしました。 今回は、講師のハリスさんがインタビューテストを行いクラス分けしました。 入門・初級・中級ともに約5〜8人のグループで、新しく始める方、継続の方など 目的はそれぞれですが、授業が楽しいと受講生の皆さんに好評です。

第26回 ワールドフレンド 〜ロシア〜

2017年5月26日 カテゴリー:国際文化交流グループ

第26回は、ロシアについて学びました。 ゲストのアリョーナさんは、ロシアの北極圏上のキーロフスク出身で京都在住の方です。 冬は極夜で、太陽が昇らず気温はマイナス30度にもなりますが、毎日オーロラが見えるそうです。 先住民のサーミ族が使うトナカイの毛皮は、高価ですがとても暖かいそうです。 参加した子どもたちは、「ワニ」というジェスチャーゲームを保護者やボランティア

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