2016年はリオオリンピックが開催されました。 ここ湖南市では外国人住民の半数がブラジル国籍ということもあり、 南米ブラジルが一層身近に感じられた年でした。 協会では、南米語学学習教室(ポルトガル語・スペイン語)をはじめ、 外国にルーツを持つ子どもたちへの教育支援や市内小・中学校への国際理解講座など、お互いの文化や言葉を学んでいこうという活動を継続して取り組んでいます。
「オーストラリアのクリスマスは、夏です。なので、サンタクロースは、サーフィンをし、 ソリはカンガルーがひきます。」と言うニコラスさんのお話に子どもたちは、「えーっ!」と大きく反応しました。 オーストラリアの動物や観光地、先住民族アボリジニの話を聞いた後、 クリスマスに作るという「クラッカー」をみんなで手作りしました。 参加者には、リピーターも増えて子どもたちは、海外
~染色をしよう~ 今日のさくら教室は、色墨流し絵の体験をします。 色墨流し絵の説明を受けながら、思い思いさまざまな色をのせて描いています。 染色の様子。どんな風になるのか、興味津津です。 各自、出来あがったものを見せあいなどをし、楽しく盛り上がりました。 楽しく日本の文化に触れて、いい思い出ができればいいですね。