第9回湖南市国際協会総会 2015.06.07
早いもので湖南市国際協会が立ち上がって9年を迎えました。
今年は、筑前琵琶の演奏でオープニング。
演奏者の明智旭心さんは、当協会の日本語指導者養成講座を受講され、ボランティアを始められた方です。
演目は、『粟津が原』舞台は近江八景で有名な大津市粟津晴嵐で木曽義仲最期の地。使用された琵琶は100年前に作成されたもので、しばし悠久のしらべに耳を傾けました。
総会は、日本語教室の生徒渡辺イズミさんに司会をお願いしました。